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ハイテク履いてくと

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※画像:Googleストリートビューより
きょうも快調 ロード練習は楽し^^

昔、仕事の関係で長く暮らした静岡県西部。 名古屋生まれの私には魅力的な道ばかり。 もちろん自転車で走るうえでです。 

中でも、船明湖(ふなぎらこ)沿いの道は好きな道のひとつでした。 ほとんどフラットな道路はスピード練習にももってこい。 
さらに上流を目指せば本格的な坂道も楽しめます。

休日ともなれば、この道を北上し、佐久間ダムまで走ったことも良い思い出です。

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カツカツコツコツ… 歩いちゃいけない自転車シューズ

これ、ご存知でしょうか。 古いペダルです。 世に初めて出たビンディングペダルは、おなじみのLOOK(ルック)社製。それからしばらくして、そのLOOKを駆逐せんとばかりに登場したのがこのTIME(タイム)社のチタンマグネシウムと言うモデルでした。 当時としてはハイテク(?)な機構が盛り込まれたモデル。 興味津々で早速ゲットしたのです。

ビンディング硬さが少々気になりましたが、それも慣れの問題。 すぐにこのペダルの魅力に引き込まれました。 自転車乗りならだれでも気になるその重量。 ハイテク素材のチタンとマグネシウムの組み合わせは、LOOKよりも軽く、心も軽くなります^^

ところがです、その軽さに喜んでいたのも束の間。 大きな問題に気付きました。
競技用自転車のビンディングペダルには専用のクリートと言う部品が必須となります。 つまりシューズとペダルを固定するための重要な部品です。

このTIME、ペダル自体は軽量なのですが、靴底に装着するクリートが超重量級! 素材は原始的(?)な鉄製。 重たいはずですわ^^;  ちえっ、なんじゃこれ、トータルじゃLOOKより重いんじゃねえの!? まあそんな不満を抱きつつも結構長く愛用してましたが^^

実はもっと悪いことがありました。 やはりその鉄製クリートの問題です。
ロード練習の帰り道、疲れた体を癒すため、カフェレストランに入ったりします。 そこでです、そもそも自転車用のシューズ(競技用)は歩くために作られていませんよね。 だから歩けることを保証していない訳です。

そのシューズに例の鉄ゲタみたいなやつを着けている。 それでカフェの店内に入る。 カツカツコツコツ・・・まず、その足音だけで他のお客さんの視線が集まります。 カッコは派手派手のジャージにピタピタパンツ。 今ほどロード乗りが市民権を得ていない時代です。ちょっと恥ずかし^^;

でも本当に恥ずかしい事は次の瞬間に起きたのです。 「チャッ! うわっ! ドスン!」 その鉄ゲタが固い床で滑り、見事に尻モチついたのです。 当然、注目の的。 そして一瞬赤面^^;  まあ当時の自転車乗りは、普段から周囲に奇異な目で見られるのは慣れてはいます。 でも、さすがにこの尻モチはちょっと恥ずかしいですね^^;

ひょっすると、ロード乗りの皆さんの中にも同じ経験したことある人がいらっしゃるかも知れませんね。 ちなみに私の自転車仲間も経験しています。 もちろん笑ってやりました。 因果応報^^;

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※画像:Googleストリートビューより
あら寂し 思い出残り 景色消え 

天竜市(現浜松市天竜区)にあったそのカフェレストランは『けやき』と言うところでした。 浜松を中心に、周辺の市町に何店舗かを構える、当地では割と有名なおチェーン店だったのですが・・・

どうやら今は無くなってしまったようです。 その場所はスーパーになったようですね。 もう30年も前のことですから、こうなるのも不思議じゃありません。

なんか寂しいなぁ。 年取るはずだなぁ。


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ひや水

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ウォーキングイベントに行ってきました。
JR中央線釜戸駅がスタートです。

都会よりもちょっと冷えた空気がとてもさわやか。
やる気満々でスタートです^^

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15分も歩くと、いきなりの石段登場。
このあとも、道とは言えないような厳しい登りコースが続きます。

ある一人の参加者のご婦人の口からは、既に弱音が漏れてます。
「まだ続くの?もう引き返そうか!?」 とかなんとか^^

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それでも途中いくつかの滝を眺めながらのコースは楽しさいっぱい。 (竜吟の滝 りゅうぎんのたき)
でも、正直言うとやっぱりキツかった^^;

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厳しい登りが終わり視界が開けます。
竜吟湖 これ湖と言うよりも池かも。

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さて、今回一のお楽しみ。 
中山道「琵琶峠」(びわとうげ)です。

昔そのままの石畳が雰囲気満点。
若いころならシクロクロス車を持ち込みたいような道です。

あ、こういうところはハイカー優先ですよね。 自転車ダメでしょ^^
かなりの急勾配ですが、思いのほか短い距離で到達。 ちょっと拍子抜け。

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峠を下ると「大湫宿」(おおくてじゅく)に入ります。
高札場では地元の若者がいにしえのコスプレでお出迎え。

時給いくらなんでしょ。 (そんなこと言っちゃイケマセンよね^^)
娘さん一人だけが、ずっと顔をかくしたままだったのが残念。

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集落を一望できる場所でちょっと一服。
でもこれ、ルール違反でしょうか^^;

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さ、あとはゴールを目指すのみです。
大湫宿からは、もうほとんどが下り道。

今回のコース、登るか下るかのちょっと厳しいコース。
厳しいながらも、登りは楽しめたのですが・・・

下り道は意外と脚に来るもんですね。
ああ、これも歳のせいでしょかね^^;  

ちょっと疲れましたが、大変楽しめました。
次は何処へ行こうかな。


主催者設定距離   12.5km
自宅からのアプローチ及び自主歩行距離 8km
合計歩行距離   20.5km



感動に貴賤なし

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※画像:Googleストリートビューより
知らぬが仏 そんな言葉があるじゃないですか

長野市内から国道406号をひたすら西進。 そして間もなくピークを迎えます。 サイクリングを楽しむには最適なコースです。 このルートはもう数え切れないほど走りました。 そしていつも大きな感動を得ることも無く、何度も何度も走りました。(実際にはそれなりに楽しみを持っていましたが^^)

このルートの本当の楽しみ方を知ったのは、サイクルスポーツ誌の峠越え記事を読んだ時でした。 しかし、その何年も前に、私はその記事とは逆走ルートでこの道を味わっていたのです。 

記事によれば、西進コース(長野市から白馬村に向かう)の方が、東進コース(白馬から長野)よりも何倍も感動が大きいと。 「なにぃ!?そんなことあるもんか!」・・・ 私は心の中でそう叫んでいました。 むむむ、悔しい! さほど厳しくもないダラダラ坂、距離こそ長いが・・・ 大したことない! そう言い聞かせるしかありませんでした^^

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※画像:Googleストリートビューより
知ってなお地獄 そんな言葉ってあるのでしょうか

白馬村起点の東進コース。 初めて走ったのは、まだまだ自転車初心者時代。 スタートからしばらくは、さほど厳しさもなく「ああ爽やか信州!」なんて感じで気楽な走り。 しかし徐々に勾配はキツさを増します。 途中の峰方スキー場辺りに差し掛かったところでは、もう歩こうかと思ったくらいです。

それでも何とかピークにたどり着き、それなりに感動・・・いや、大きな感動が味わえたじゃありませんか。 でも、例の「サイスポの記事」を読んでからは、やっぱり単なる地獄だったかな、なんて無粋な思い出に浸るだけでした^^; (それでも地獄は地獄で楽しいのが健全なサイクリストなんですけどね^^)

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※画像:Googleストリートビューより
我が道を振り返るがよし なかなかできない事なのです

このトンネルは、いわゆるサイスポお勧めの西進ルートから峠にたどり着いたところ。 う~む、なんとも無粋な眺め。まあ正式にはトンネルではなく洞門と呼ばれるタイプ。 東進ルートではピーク通過直後ですので、当然この姿を振り返ってまで確認することなんて無かったわけです。

なので初めて西進ルートでここへたどり着いた時の感想は、今でも「ダッセ!」と感じたのを覚えています。 まあどうでもイイ事ではありますが、建設業界に身を置いた者としてその造形に拘るのは、ある意味習性なのかもしれませんね^^

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※画像:Googleストリートビューより
立ち止まれ そして振り返る その時こそ救われるのです

かと言って、東進側から見たトンネルがどれだけ素敵なものだったのか!? 逆側より多少マシって感じでしょうかね。 ああ、ほんとどうでもいい拘りで済みません。 

ここへたどり着き、ホッとして振り返れば・・・ そこには北アルプス白馬連邦の雄大なパノラマが! そう、見えることは分かっていたんです、初体験の時でも。だって白馬側から登るんですから、その時点で山々の姿は見えるんですからね。 でも、その分を差っ引いてもやっぱり素晴らしい眺めなのです。

ダラダラと長い距離を登って、ダサいトンネルを抜けてパッと広がるパノラマも確かに感動が大きいでしょう。 でも分かり切っている(?)景色を、激坂にハアハアゼイゼイのあとに観る感動。  やっぱりどちらも素敵ですね。 じゃなかったら同じコースを何度も走るはずないですからね。

自転車バカってそう言う生き物なんでしょうね^^;


プロフィール

ロードマンN

Author:ロードマンN
今はもう昔のように走れませんが、ロードレーサーにのめり込んだ日々を想い出しながら、当時走り回った道を紹介して行こうと思います。使用画像はGoogle mapからお借りしてます。

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