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首まで漬かるとか 深みにハマるとか

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※画像:Googleストリートビューより
目を瞑っていても走れます(?) それはウソ(^^)

ここは静岡県西部の片田舎の道。 私の自転車キャリアの中で最も多く走った道です。何せ自転車熱狂時代のおよそ18年間を過ごした場所でもあります。

名古屋市内の高校を卒業し、就職してすぐの赴任地が静岡県森町というところでした。この後しばらくして自転車と言う趣味に出会い、幸か不幸か、走る場所には大いに恵まれたわけです。

当然のことながら、生まれ育った名古屋の道よりも、静岡西部の道は地理的なものを含めたくさん吸収出来たのは言うまでもありません。

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※画像:Googleストリートビューより
もう飽きても良さげなもの でも克服法もあるんです

当時(サラリーマン時代)の仕事は、忙しい時とヒマな時の波が大きく、おかげで少し余裕のある時期には定時過ぎにはすぐに自転車で飛び出していました。

山間部に近い田舎であることが幸いし、走る場所には事欠きません。 職場の仲間からは「よくもまあ飽きずに走れるもんだ」と半ばバカにされましたね。自分でも正直そう思います^^;

同じ道を毎日走っていると、ある意味自然な行動だとは思いますが、その走りに変化をつけて見たくなるものです。

あるポイントの間の時間を計ってみたり、攻める区間と休む(スローダウン)区間を変えて見たりとか。 だからほんとに飽きることはありませんでした。

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自転車への愛着は その走行距離に比例します

このロードレーサーは我が自転車人生で二台目となるものです。(これのひとつ前にピストも作りましたが、これはまたの機会に)

詳しい記録はありませんが、最も長い距離を走った愛車でした。

という事で、静岡の道を何千キロも走ったことになります。ですので、とても思い入れの大きな一台でもあります。

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高級パーツならスピードアップ? それはないない(^^)

この写真は、このフレームを卸してからしばら経ってからの写真です。 チェーンホイール、前後メカ等には往年の名器カンパニョロスーパーレコルドが装備されています。 

凄く愛着があるはずなのに、人とは勝手なもので、愛車にもやっぱりちょっと飽きが来たりします。 まあ簡単に「飽き」の一言では片付けてもいけないのでしょうが^^

そんなときの楽しみが、パーツの交換です。 今風に言うなら、さしずめアップデートとでも申しましょうか。まあいくら高級パーツに変えようと、残念なことにスピードアップにはつながりません。 自転車のエンジンは乗り手の脚ですもんね^^

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憧れの地へ

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※画像:Googleストリートビューより
憧れの信州の峠はここから始まった

新しく手に入れた『片倉シルク』のロードレーサーで、初の長距離ツーリングをしたのは、翌年の夏季休暇でした。
サイクリング専門誌「サイクルスポーツ」で知った峠道を含むルートです。

真夏の日差しは厳しかったのですが、下界とは違う空気の爽やかさを初めて知った時の爽快感は今でもはっきりと記憶しております。

そうそう、その峠は境峠と言います。標高1,486mは人生初の峠越えとして、本当に自分の脚で超えられるのかちょっと心配ではありました。(笑)

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※画像:Googleストリートビューより
リンコーこそ真の自転車旅 そんな思いもありました

自転車(サイクリング)を趣味とされている方ならご存知である輪行(りんこう)と言う手段。 これは列車で起点とする駅まで自転車を専用袋に入れて移動し、そこからツーリングを開始するというやり方です。

私の初めての信州自転車旅は、当然のことながらこのやり方でスタートしたのです。
写真はその時の起点となった藪原駅です。

40年前の当時はもっと寂れた感じが漂っていました。 その駅に降り立った時は、何となくその雰囲気に不安を感じたような記憶がありました。

それでも初の輪行旅に意気揚々。 
しかし、この駅の前でどれくらいの時間を掛けて自転車を組立てたのかも全く覚えておりません(笑)。

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※画像:Googleストリートビューより
時代は変わる 気持ちも変わる 良くあることです

走り出してしばらくすると、小さな白いカフェがありました。 腹が減っては・・・ という事で、この店で軽く腹ごしらえしたのを覚えています。

ただ、何を食べたのかは思い出せません。 でも、エアコンもない店内でしたがとても涼しく、「ああ、街とは違うんだ」という印象は良く覚えています。 そして、とてもオシャレな感じのお店に見えました。

ストリートビューには映っていますが(左側)、今でもお店は営業してみえるのでしょうか。
もしそうであれば、またいつかお邪魔したい気分です。 でもちょっと時代を感じてしまいますね。

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※画像:Googleストリートビューより
夢と現実 言いたくないけどちょっとそんな感じ?

標高差500m強を一気に登りました。まだまだ自転車初心者でしたが、途中で降りて押したりする事もなく峠に到着。
ご覧のように、正直あまり感動的な風景ではありません。眺望も全くないところでした。

まあ、ロード乗りなら景色なんて無用! と、カッコ付けて言いたいところですが(笑)。この旅は二泊三日の長丁場ということで、特に休憩することもなく先を急いでしましました。

ここを下ると松本市内方面と、女工哀史で知られる「野麦峠」へ向かう分岐点へ出ます。サイクリストとしてはとても興味深い場所でもありますが、この時の旅で私は松本方面へ向かったのです。

この先の事はまたの機会に記すことと致します。
お読みいただき、ありがとうございました。



はじめまして

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はじめまして。

このブログのアカウントは、かなり前に取得していましたが、つい放置状態が続いておりました。
何かと忙しい日々が続いておりますが、ようやく一つ目の記事を書く気になりました。

上の写真は初めて手に入れたロードレーサーです。 もう40年も前の物です。
我がロード人生は、この一台から始まりました。

この自転車のことについては、また後日、追記で説明させて頂くことにします。
では、今後とも宜しくお願い致します。


8月22日追記
このロードレーサーは今は無き片倉自転車製です。
オールドファンの多くな皆さまご存知、いわゆる『片倉シルク』です。

40年前、本格的自転車に興味を持ち始めて2年目だったと思います。
それまで乗っていた廉価のランドナー車(富士フェザーコンポ)に飽きが来ていました。

少ない稼ぎ、僅かなボーナス。
しかし、意を決して96,000円也の片倉シルクを買ったわけです。

初心者同然の私には、もったいないくらいの高級車でした。
初めてこの車に跨った時の事は今でも鮮明に記憶しております。

それまで乗っていた廉価ランドナーとは全く異次元の乗り味。
チューブラータイヤのハードな突き上げが固いサドルにモロに伝わる。

あまりにクイックなハンドリングにフラついてみたり。
まさにスパルタンなテイストを肌で感じたものです。

しかし、軽い踏み出しとスピードのノリは一気に私を虜にしたわけです。
こうして本格的自転車マニアへの道は始まったのです。






プロフィール

ロードマンN

Author:ロードマンN
今はもう昔のように走れませんが、ロードレーサーにのめり込んだ日々を想い出しながら、当時走り回った道を紹介して行こうと思います。使用画像はGoogle mapからお借りしてます。

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